経験者だけが知るコンビニバイト袋詰めのコツ7カ条

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袋詰めって難しいですよね?

研修で教わっても全然できる気がしないのではないでしょうか。

袋詰めはレジに通した商品を袋に詰めるだけの簡単な作業のように思えますが、実はなかなか完成の域には達しない最難関の仕事なのです。

当然、研修でちょこっと教わったくらいでは上手くいきませんし、それが原因で怒られるようではあまりに理不尽すぎます。

そこで、長年「袋詰め」に関わってきた私が、バイト初心者でも簡単に実践できるコツをまとめました。

これを知っておくだけで、袋詰めをかなりスムーズに進められるはずです。




最初に指を濡らす習慣をつける

これは本当に基本中の基本なのですが、意外と軽視しがちです。これをしないと指が滑って袋を開けられず、袋詰めさえも始まりません。

スポンジ(または布巾)を濡らすのを忘れたり、面倒くさいからスポンジに指を押し付ける工程を省略すれば、時間の大幅なロスにつながり、待たせているお客さんを怒らせてしまいます。

出勤したら必ず濡れたスポンジが手元にあるか確認する習慣をつけ、乾いているようなら水で濡らしましょう。

袋を十分に広げる

お弁当類は、持った時に傾かないよう、重心を袋の中心に来るように入れます。経験するとわかることですが、袋を十分に広げていないと上手く入りません。両手で袋を十分に広げてから商品を詰める癖をつけましょう。

レジが混みそうなときは、予め広げた袋を何枚か貯めておくとスムーズです。

大きめの袋を選ぶ

袋詰めの最初の関門は袋選びです。もし小さめの袋を選んでしまうと、再度大きな袋に移し替えるという2度手間が発生し、時間の大幅なロスになります。もし強引に詰め込もうとすれば商品の破損につながり、お客さんをかんかんに怒らすことになるでしょう。

レジ袋のサイズは小さいものから順にS、M、Lと3種類あり、どうしてもMサイズを手に取りたくなるかもしれませんが、少しでも判断に迷う場合はLサイズを選ぶのが無難です。大は小を兼ねると言うように、大きすぎる分にはクレームになりません。

サイズ選びに失敗し、商品を途中まで詰め込んでしまっている場合は、商品をひとつひとつ取り出して入れ替えるよりも、その袋ごと大きなサイズの袋に移すほうが効率的です。結果的に袋が2重になり嫌がるお客さんもいますが、許可をもらってから行えば問題ありません。

牛乳パック・ペットボトルは倒して入れる

牛乳パックやペットボトルは倒して詰めると効率的です。立てると1つの袋に商品が納まりきらず、袋を余分に持たせることになり、お客さんの負担になります。

牛乳パック・ペットボトルが2本以上のときは一番下に寝かせ、その上から他の商品を入れましょう。飲料を上に置くと、他の商品が潰してしまう恐れがありクレームにつながります。

飲料を倒すときの注意として、牛乳パックの場合、稀に中の飲料が漏れ出すことがあるので、必ず「倒して入れていいですか?」と断ってから入れるようにしましょう。

もちろん、購入商品が飲料だけのときや、一緒に詰める商品がパン・おにぎり・ガムのように小さい場合は倒す必要はありません



無理に詰め過ぎない

「あと少しで納まりそう」となったときは無理して詰めたくなりますが、パンや菓子類などのデリケートな商品が含まれていれば破損につながります。強引に詰めて満杯にするのではなく、「袋を別にしていいですか?」とお客さんに断り、2つに分けるようにしましょう。

ファーストフードの取り扱いには要注意!

ファーストフードは、コンビニ目玉の商品の一つですが、取り扱いには十分注意しなければなりません。

ファーストフードは裸売りなので、万一取り扱い時にくしゃみでもしようものならクレームにつながります。商品を取り出している最中に間違ってくしゃみや咳をした場合は、その商品は止めて別の商品を提供しましょう。

マニュアルにこだわり過ぎない

袋詰めの基本として、「温かいものは袋を別にする」「匂いの移りやすいものは、予めビニール袋に入れてからレジ袋に入れる」といったことを教わるでしょう。

もちろん基本は大切ですが、袋を別にされることを嫌う人も多いですし、ビニール袋に入れる時間を惜しむお客さんもいます。

教わったことがすべて正しいという考えを捨て、「温かいものは分けていいですか?」「匂いが移らないようにビニール袋にいれていいですか?」と尋ね、許可をもらってから行動に移りましょう

また、常連のお客さんであれば「袋詰めの要望」は毎回同じなので、一度記憶すれば確認しなくても判断できるはずです。








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