はらドーナツのバイトは口コミが最悪?仕事の裏側に迫る!

豆乳とおからで作る、こだわりドーナツ屋さんとして人気を集めるはらドーナツ。お店に一歩入ると、ドーナツのいい香りがプーンと漂い食欲を誘います。
はらドーナツが好きな方は、食べるだけでなく「一度働いてみたい」と思ったこともあるでしょう。今回は、はらドーナツのバイトはどんな感じなのか、詳しい仕事内容や大変なところ、経験者の声をご紹介します。
仕事内容
ドーナツの製造・販売です。
製造は一から手作りしますが、やり方さえ覚えれば同じパターンなので、難しくありません。
販売は、お客様の注文したドーナツを梱包して渡すことが主です。ただ渡すだけでなく、食べ歩きのお客様には袋に入れず、紙で包んだ状態で渡すと言った気配りも大切です。
仕事のきついところ
1、ドーナツは種類があるので、全て覚えないと販売できません。毎月新作も出るので、欠かさずチェックします。
2、仕事は忙しく、来客数の多い店舗では大行列ができるので、早く正確に仕事を進めていかなければなりません。逆にお客の少ないお店は、販売と製造を同時並行でこなしていくので、どちらにしろ大変です。
3、店内にはドーナツの匂いが充満しているので、人によっては気持ち悪くなってしまう場合もあります。匂いに敏感な人は注意が必要です。
やりがい
大好きなドーナツを一から自分の手で作れることです。手間をかけて綺麗に完成させたドーナツを見れるのは、自分が食べなくても喜びを感じられるものです。
販売も、お客様から「おいしい」と言ってもらえたり、丁寧な接客をして感謝されたりと、やりがいがあります。自分の作ったドーナツをお客様に「おいしい」と言ってもらえるのは、最高の瞬間です。
経験者の口コミ
仕事ができないくせに、偉そうにしている先輩スタッフが多く、士気が下がります。そういった輩に限って、偉そうに指図してくるので、イライラの連続でした。
毎日、ドーナツの香りに囲まれて働けるのは幸せです。最初の頃は、店が混雑するとパニックになってしまいましたが、慣れるとテキパキできるようになりました。
まとめ
ドーナツ好きなら、はらドーナツのバイトはやりがいを感じられるでしょう。
大手チェーンと異なり、製造と販売の両方できるので、自分の作ったドーナツをお客様に販売したり、お客様から「おいしかった」と直接言ってもらえることが、何よりのメリットです。
最初のうちは覚えることも多く大変ですが、慣れてしまえば充実したバイト生活を送れるでしょう。