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お茶屋のバイト評判!お茶の知識をプライベートにも活かせる

 
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私の体験や経験者へのインタビューをもとに様々なバイトの裏側を紹介していきます。
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お茶が好きな女性必見!お茶販売の仕事内容やきつい点・やりがいについてバイト経験者の口コミをご紹介します。
 

 

仕事内容

仕事に入る前に研修が1週間しっかりと受けることができ、接客の仕方やお茶の知識、商品を提案するプロセスなどを基礎から教わることが出来ました。シフト制でしたので、日によってスケジュールは変わりますが、流れとしては店がオープンする前に出勤しお店を開ける準備をし、納品された商品のチェックと収納、前日にやり残したギフトの梱包作業をし、レジ打ち、ラッピング、お客様にお茶の味や香り、飲み方の紹介をしていました。
(20代 女性)

 

まずは沢山あるお茶の種類を覚えていく所から始まります。同時に値段も覚えていきます。そしてレジの中でお客様へお茶全般や海苔などの販売や、質問をされてきたお客様へのお茶の説明をしました。味見を希望される方にはお渡しします。あとは定期的に届く商品の納品作業をします。少しでも見映えよく陳列できるように棚作りもしていました。商品は日付け順に管理してあるので間違えないように納品作業をします。
(30代 女性)

 

商品の販売、接客、清掃、品出し、精算は小売業として当然であり、それに加えて試飲のお茶の提供も求められました。いつも買わない人であっても試飲は必ず提供するのが決まりであり、年齢、性別、外見などで試飲の提供において差別してはならない決まりでした。売上がギリギリのお店であったため、会計や精算の間違いは命取りでした。
(20代 女性)

 

駅ビルに入っているお店で、日本茶を販売する仕事です。主な仕事内容は、来店されたお客様にまずお茶を試飲していただきます。そのお茶の説明や、その他の一般的に家庭で飲むものや、贈答にするものなど、質問に答えたり、オススメしたり、今月のキャンペーン等販売に携わります。試飲で使用した器具の清掃やレジの操作もあります。
(50代 女性)

 

お茶を買っていただくために、まずは接客を重点的に行います。商品の説明を行うために、実際に飲んでいただいたりする事で、お茶の違いや美味しさを伝えます。商品の説明がとても大事です。他にもレジでの会計や、清掃、商品の品出しの作業があります。試飲して頂く分、紙コップのゴミが必ず出るので、ゴミの処理もきっちりと行います。
(20代 女性)

 

評判

きつい

お茶の種類を覚えるのがとにかく大変でした。また販売なので、基本的に土日休日は休みづらく、繁忙期と閑散期の差が激しかったです。暇な時に早上がりもあるので稼ぎたい人にとっては、不満の声が上がっていました。
(20代 女性)

 

商品にバーコードがなかったので商品の見た目と名前と金額をセットで覚えるのが凄く大変でした。納品の時には沢山の種類のお茶の商品が届くので陳列するのも色々と考えながらやったり同時に名前を覚えたりもして大変でした。また、お客様に味を聞かれた時に的確に答えてあげられない商品もありました。
(30代 女性)

 

お客さんが試飲のお茶を飲んで「まずい!」と漏らすと、それだけで店の印象が悪くなり、ひいては売上に響きました。売上が悪くなるとシフトを減らされるので、こうして仕事を辞める人も少なくありませんでした。だからこそ新しい人を雇う必要性がその都度生まれるのでしょう。
(20代 女性)

 

一般的なお茶の種類、味、香り等わからにことだらけで、最初はその都度店長に確認していました。時間があるときは店長自ら出てきてお客様に丁寧に説明していたので、横で一緒に聞いて覚えました。比較的年配のお客さまが多いので、対応や言葉使いには気を付けました。
(50代 女性)

 

接客が一番大変でした。お客様の中にはかなりお茶に厳しい人がいたり、逆に全然分からない人もいらっしゃいました。その方の目線で会話をしなければいけませんし、時にはクレームもあったりするので、その対応は大変でした。(20代 女性)

 

やりがい

お茶の専門的な知識が得られるので、プライベートでも美味しいお茶を淹れることができるようになりました。またお茶が好きなひと、食べ物に興味があるスタッフが多かったので、おすすめのお店などを教えてもらったりと知識が増えました。
(20代 女性)

 

シフト制なのでフルタイムで働かなくても大丈夫な所です。あとは普段はお茶と言ったら大体の味やイメージしか思い浮かばなかったのがバイトでお茶の名前と茶葉や風味の特徴を覚えたりしていく内に本当に色々なお茶があるんだなと感じられるようになった事と、たまに自分でも購入して飲んでみたりして味比べをしたりして和風の飲料について学べた事です。
(30代 女性)

 

落ち着いた雰囲気のお店であり、極端に忙しくなることがまずありません。商品の都合上、品出しで重い荷物を持つこともほとんどないため、体力や健康などにあまり自信が無い人であっても働いやすいと言えるでしょう。
(20代 女性)

 

当時働いていた時の店長に、「雑学的なこととして覚えていても損はないよ」と言われたことを今でも覚えています。お茶の種類によりお湯の温度が異なったり、入れ方も違いがあります。以前実家で母にお茶を入れてあげたら、「あんたの入れてくれたお茶、おいしいね」と言われました。今の私の職業からしたら雑学ですが、知識と経験があるのはメリットです。
(50代 女性)

 

お茶についてとても詳しくなることができます。知識として身につきますし、日本人としての心を再確認できます。また、コミュニケーション能力も必ずつくので、相手との距離感やプレゼン力も上がって、今後に役立っていくと思います。
(20代 女性)

 

まとめ

お茶屋でバイトすれば、お茶の種類や風味などの専門的な知識を学べるので、友達や家族にお茶を提供するときなど、プライベートにも活かせます。

きちんとした礼儀作法も身につくので、これから社会に出て活躍する学生さんにもおすすめです。

 

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