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セルフガソリンスタンドのバイトは楽?正しい職場の見分け方

 
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セルフガソリンスタンドは、お客様が自分でガソリンを入れてくれるので、楽なイメージがあります。

しかし、セルフと言っても、完全にセルフなところもあれば、会計などは従業員が担当する会社もあり、一概に全ての職場が楽とは言えません。

今回は、セルフガソリンスタンドの詳しい仕事や、評判、楽な職場の見分け方についてお伝えします。


仕事内容

セルフガソリンスタンドですので、給油や洗車はお客様が全てセルフで行います。

バイトの仕事内容は、車両誘導や洗車のタオル交換、会計、トイレ清掃、お客様が困ったときのサポートです。

完全なセルフ式のところでは、モニターを監視しながら、給油の機械を操作するだけの場合もあります。会計も自動で行うので、釣銭の補充や両替対応だけすればよく、従業員は接客を行う機会がほとんどありません。

一方、コンビニ併設の場合は、会計やコンビニの業務も並行して行わないといけないので大変です。

楽なところ

通常のガソリンスタンドでは、車1台1台にガソリンを入れる、窓を拭く、洗車をするなどの対応をしないといけないので、お客様が殺到すれば非常に忙しくなります。

一方、セルフガソリンスタンドでは、このような面倒くさい作業をしなくて済むので負担がありません。接客が苦手という方でも気軽にできるのがメリットです。

きついところ

やることが少ない分、暇な時間が長くなり、退屈であるという辛さがあります。

また、気の合わない人と一緒に仕事をするのも辛いです。特に、モニター監視が中心の場合、同じ空間に2人きりになる時間が長くなるので、かなり居心地が悪くなるでしょう。その意味で、人間関係が重要になってきます。

会計業務を課せられる場合は、レジ打ちが大変です。特にお店が混めば、早く正確にこなさないといけないので、大きなストレスになります。

評判

人間関係

整備担当と販売担当のローテーションなのでマンネリ化する事なく楽しく働けました。
また売り上げ目標を正社員もアルバイトも目標設定をしていたので、一致団結していたと思います。
お店終わってからも全員で食事や飲み会などもあり楽しかったです。
(40代 男性)

職場は、レジに立って会計することがほとんどだったので、一緒にレジをしている人と話することが多かったです。
私と同じ歳ぐらいの人や、年上の方が多く、明るくて話しやすい方ばかりだったので、とても楽しく会話できました。
(30代 女性)

基本的には一人で監視モニターを確認する作業なので、他の仕事と違い人間関係の煩わしさはあまりないのがこの職場の魅力でした。
ただ、シフトの関係上、二人で狭い空間で作業する事もあり、気が合う人ならば楽しい時間ですが、その逆なら最悪です。やはりどの職場も人間関係は必ずついてくるものだと勉強になりました。
(30代 男性)

きつい

フランチャイズ店舗でしたから、他店との売り上げ競争でスタッフが毎日奮闘する日々でした、
また真冬日の手洗い洗車は寒くて辛かったです。
(40代 男性)

休みの日はお客さんがひっきりなしに来るので、なかなか休憩が取れなかったりしたことです。
また、レジで一度トラブルが起きたりすると、混み出してしまうので、ミスは絶対にしないようにする必要があったことです。
(30代 女性)

監視モニターを確認して、給油作業が正しければ解除ボタンを押すだけの単純な作業のため、時間の経過がすごく長く感じる時があります。
またシフトの関係上、気が合わない人と一緒に狭い空間で作業するのはとても苦痛でした。
他には、セルフなのに給油をお願いしてくる方がいるので、なぜセルフなのか?をやんわりと説明する場面もあり、大変でした。
(30代 男性)

過剰なサービス(窓拭き、タイヤ洗浄)をしなくなったため、給油車が集中してもセルフですから、スタッフもその他売り上げに集中でき、整備も営業販売もクオリティーが上がり身体的には楽でした。
(40代 男性)

涼しい店内でお客さんを待つことがほとんどだったので、天候が悪い日でも苦痛ではないことです。
忙しかったのですが、レジ作業に一度慣れてしまえば難しいことはほとんどなかったので、楽でした。
(30代 女性)

一人の時は気が楽で監視モニターを確認して解除ボタンを押すだけなので、単純作業の連続です。
とにかく、色々な事に注意を向ける必要性はなく、とにかく目の前のモニターに集中すればいいだけなのであまり深く考える事はありません。
(30代 男性)

まとめ

セルフサービスのガソリンスタンドと言っても、給油から会計まで完全にセルフのところもあれば、コンビニが併設だったり、クレジットの販売や車両点検といった接客業務が課せられるところもあります。

会計をやる必要があれば、レジが混んだとき忙しくなります。セルフと言っても、接客業務が中心となり大変です。

一方、全工程セルフのところは、気の合わない人と同じ時間に働くのは辛いですが、仕事に関しては、接客の負担がない分楽です。

楽な職場を望んでいるなら、仕事内容をよく確認し、接客がほとんど必要ない求人を選びましょう。

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