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【経験者が語る】まいばすけっとのバイト研修 ~内容・持ち物・服装

 
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まいばすけっとの面接に合格したら、晴れて研修です。といっても、研修は一体何をやるのか?持ち物は?と不安を抱く方も多いでしょう。

そこで、まいばすけっとの研修を経験した私が、研修の内容・持ち物・服装について詳しく解説します。


 

研修の場所と日程

研修は、まいばすけっとの研修センター1日だけ行われます。研修の時間は、3時間ほどです。面接時に指定された場所に行くことになります。

私は、まいばすけっと梅屋敷店の2階にある研修センターまで行きました。

研修の日時は、面接時に提示された候補の中から選ぶ形です。採用の連絡の際、希望の日時を聞かれるので、それまでに決めておきましょう。

 

研修の持ち物

研修には、以下の持ち物が必要になります。

・身分証明書(運転免許証、住民票、健康保険証、学生証など)のコピー
・銀行通帳またはキャッシュカードのコピー
・マイナンバーのコピー
・面接時に配られた用紙(通勤手段などの必要事項を記入)
・印鑑(シャチハタ可)
・ボールペン

 

研修の服装

研修に着ていく服は、面接時に説明を受けた『まいばすけっとの身だしなみ』に沿った服装です。

・襟付きシャツ(ワイシャツまたはポロシャツ)
・長ズボン(ジャージ・ジーンズ以外)
・スニーカー
・その他、ヒゲ、派手な染髪は禁止

 

研修の流れ

研修の最初に、マニュアル、契約書、勤務時に着ける名札が配られます。研修の前半が講義、後半がレジ研修という流れです。研修を担当した講師は、おばさん2人でした。

 

講義

講義は、初めに配られた冊子に沿って行われます。講義は基本的にビデオを見ることが主です。ビデオの中身は、仕事のルールや仕事内容についてです。

その後、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます。またお越しくださいませ。」などの発声練習をします。

 

レジ研修

講義が終わると、エプロンと三角巾を着用し、レジ研修へと進みます。

レジ研修は、5、6人ずつくらいの2グループに分かれ、実際に商品を打ってお会計します。2人1組で、お客さん役と店員役で本番さながらの練習です。

研修で習う操作方法は、普通入力、取り消し、たばこ・酒の年齢確認、返金処理です。扱うのは現金のみで、クレジットやICカードのやり方は教わりません。店舗に配属になった後、店長から詳しく教わります。

最後、お金が揃っていることが確認できたら解散となります。

 

まとめ

研修時に仕事内容やレジの打ち方を一通り教わりますが、口で説明されただけでは頭に入りません。店舗で働きながら、徐々に覚えていくことになります。

仕事のやり方は、店舗においてあるマニュアルに全て書かれています。また、何時にどんな仕事をするかについては、タブレットを見ればわかります。タブレットで指示された通りに業務を進めればいいので、手が空いて困ってしまうことはありません。

研修ではいろいろなことを詰め込まれますが、全てマニュアルや最初に配られた冊子に書かれていることばかりなので、頑張って覚えようとする必要はありません。
 
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