【シンプル作業】ニュークイック(精肉販売)のバイトの仕事内容

肉屋チェーン最大手のニュークイック。あなたが住んでいる家の近くにも、あるかもしれません。
ニュークイックはバイト募集もかなり多いです。肉屋の仕事と聞くと、大変そうに感じるかもしれません。しかし、ニュークイックはやることがシンプルで、スーパーの精肉売り場よりはるかに楽な仕事です。
今回は、ニュークイックのバイトが担当する仕事内容と楽&辛いことを解説します。
ニュークイックのバイトが行う仕事内容
ニュークイックのバイトが担当する仕事は、販売のみです。販売と言っても、次のようなシンプル作業の繰り返しです。
2、注文通りの量を秤で正確に測る
3、肉を紙で包む
肉の加工(入荷した肉を適当な大きさに切ってトレイに盛る)を全て社員がやってくれるので、バイトは上記3工程を繰り返すだけでいいのです。注文された肉が品切れの場合は、調理場にいる社員に「〇肉がない」と言って加工してもらいます。
ニュークイックは肉の他、サラダや惣菜も扱っているので、それらも秤で測ってパックに入れてお客様に渡します。
仕事の楽・辛いこと
仕事内容だけ見れば、とても簡単で楽にできそうな気もしますが、辛いことも多いです。ここでは、ニュークイックの仕事について、楽なこと・辛いことを解説します。
楽なこと
楽なことは、何と言ってもやることが少ないところ。肉・惣菜の重さを測って梱包するだけなので、他の販売職のように色々な仕事を課せられません。
「この仕事終わったら、次はあの仕事やって」と考え続け、一つの仕事に集中できなくなったり、「時間内に全ての仕事を終わらせないと」といったプレッシャーとも無縁です。
一度仕事を覚えてしまえば、かなり楽なバイトと言えるでしょう。
辛いこと
もちろん単純作業と言っても、全てが楽なわけではありません。特に、最初のうちは非常に辛いです。
肉をきれいに素早く紙で包み、決められた量を素早く取り出さなければなりません。慣れないうちは、秤にぴったりの量を載せるだけでも苦戦するはずです。
コンビニのレジと違い、一人のお客様への対応に時間がかかるので、もたもたしていればあっという間に行列ができてしまいます。特に夕方はお客様が殺到するので、非常に忙しいです。
新人のうちは、ベテランスタッフのようにテキパキできないので、辛い思いをし続けることになるでしょう。
まとめ
ニュークイックの仕事は、「肉・惣菜の重さを測り梱包する」作業の繰り返しです。
ただそれが意外と難しく、他の仕事同様、慣れるまでは悪戦苦闘します。
普段から料理に慣れている、主婦向けの仕事と言えるでしょう。