カラオケバイトはきつい?メリット・デメリットまとめ

カラオケ
スポンサーリンク

学生に大人気のカラオケバイト!

従業員割引もあり、カラオケ好きにはメリットいっぱいです。

でも、仕事が大変そう。そんな心配していませんか?

そこで、カラオケバイトの裏側を詳しくお伝えします。


仕事内容

受付・会計

お客さんが来たら、カードの提示申込用紙の記入をしてもらうのが受付です。受付後は、希望の部屋や利用時間を確認し部屋に案内します。

お客さんが帰るときに行うのが料金の精算です。レジで会計を行います。

電話応対

お客さんから料理の注文や機器のトラブルがあった場合、電話で受け付けします。カラオケルームは大音量ですので、お客さんの声が聞こえにくいです。

フード&ドリンクメニューの調理

フードやドリンクの調理も行います。レンジでチンするだけなど簡単な調理ですので、料理経験のない人でも心配ありません。

退室後の清掃

お客さんの退室後は、部屋を清掃します。食べ物が散らかっていることも多いので大変です。嘔吐物の処理をすることもあります。

クレーム対応

カラオケ機器のトラブル対応です。お客さんの部屋に出向き修理することもあります。

きついこと

同窓会・忘年会に顔を出せない

カラオケは、年末に繁忙期を迎えるので、この時期は休めません。忘年会や同窓会は年末に行われることが多いので、なかなか参加できなくなります。友達と遊びたい人にはデメリットになります。

酔っ払い客への対応

2次会、3次会でカラオケを利用するお客さんも多いので、酔っ払い客の接客もしなければなりません。酔った勢いで絡まれたりすることもあり、怖い思いをします。夜に働く人は要注意です。

繁忙時の忙しさ

土日や年末の繁忙期は、かなり忙しくなります。注文の対応や清掃している最中にも、お客さんがひっきりなしに来るので、テキパキと動かないといけません。混雑時は、他の作業をしているときでも中断し、受付やレジ対応に入ることもあります。

仕事の種類が多い

カラオケバイトは、受付・注文承り・調理・清掃・トラブル対応などやることが多いです。特にシフトの人数が少ない時は、一人で何種類もこなさないといけません。カラオケルームが2階にあると、調理を運んだり、機器の故障などがあると、何度も階段を上り下りすることになるので肉体的にハードです。

退室後の清掃

退室後の部屋は食べ物が散らかっていることが多く掃除が大変です。さらに、酔っ払い客の場合、嘔吐物の処理をしないといけないこともあります。

メリット

出会い

カラオケ店は若い人が多く働いていることもあり、異性と出会えるチャンスに恵まれています。チームワークが必要な仕事ですので、会話が弾むことも多くなるはずです。一緒に食事に行くこともあるかもしれません。

従業員割引

カラオケを割引価格で利用することができます。一緒に働いている仲間を誘って利用すれば、結束力が高まり、仕事にも好循環を与えるはず。食事補助もあるので、自炊が面倒な一人暮らしには嬉しいです。

まとめ

カラオケバイトの仕事は大変なことも多いですが、苦労した分だけ仲間と親しくなれます。休みの日に仲間同士で遊びに行くこともあるでしょう。従業員割引を使い、カラオケパーティーを楽しむのもよし。バイト先でもたくさんの友達を作りた人には最高です。

仕事もマニュアル化されているので、バイトが初めての人でも難しくありません。カラオケ好きの方や人と接するのが好きな方は、ぜひチャレンジしてみてください。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました