ココカラファインのバイト評判が上々!働きやすいという噂は本当か?

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最近、店舗数を増やしているココカラファイン。バイトに興味を持っている方も多いのではないでしょうか?

ココカラファインはどんな仕事をするのか?仕事はきついか?一から丁寧に教えてもらえるのか?のように、不安もいっぱいあると思います。

そこで、バイト経験者の評判からわかった仕事の裏側を解説します。

 

仕事内容

レジと品出しが中心で、たまに商品棚の掃除やPOP作成をします。時間ごとにどの仕事をやればいいか示されている、ワークスケジュールに沿って進めていきます。

勤務時間帯は早番と遅番があり、

早番:レジ、入荷商品の品出し
遅番:レジ、商品補充(在庫の少なった商品を補充する)

のようになります。

仕事は、レジ担当と作業担当に別れます。レジ係の仕事は、レジとレジカウンター内で行える簡単な作業(POPをハサミで切るなど)です。作業係は品出し中心で、レジが混んだらレジに入ります。作業中は、お客様から商品の場所や商品の使い方について聞かれることが多いですし、レジに呼ばれたりするので、作業に集中するのは難しいです。

 

仕事できついこと

まずは、力仕事10kgを超えるペットボトル箱を持ち運びすることも多いので、腰を痛めないように注意が必要です。また、常に入口のドアが開けっ放しなので、冬は冷たい風が入ってきて冷えます。

次に、商品の場所を覚えるのが大変です。商品の種類がたくさんあるので、それを全部把握するのは非常に苦戦します。種類が多いということは、お客様もわからないので、「~に使う商品はどこにありますか?」という質問は頻繁にされます。記憶に自信のない人は、かなり苦労するはずです。

 

研修について

ココカラファインでは「おもてなしNo.1」を会社のスローガンに掲げているので、バイトでもきちんとした接客が求められます。レジでの挨拶や正しいお辞儀の仕方もしっかり教育されます。

ただ、バイトの研修は各店舗ごとに任されているので、店長次第では適当なこともあります。「ほとんど教育されなかった」という評判があるのも事実です。

 

メリット

メリットとしては次の4点です。

・1分単位で給与発生
・従業員割引
・ワークスケジュールがある

多くのバイトでは、給料発生が5分毎だったり、酷い場合は15分毎だったりするでしょう。一方、ココカラファインは1分毎に給料が発生。残業しても1分から給料が出るので、サービス残業にはなりません。

ワークスケジュールも好評です。忙しいのも辛いですが、“暇” はさらに辛いです。「やることなくてボケーッとしてれば注意されるし、上司に聞く勇気もないしどうしよう」という経験はありませんか?そんな時にワークスケジュールがあれば、時間ごとにどんな仕事をやればいいか明確なので、「何をやればいいかわからない」と悩むことはありません。

 

デメリット

デメリットは、作業だと思って始めると痛い目に遭うこと。ココカラファインは、“おもてなし” をスローガンに掲げるくらい接客に力を入れているため、作業感覚の姿勢では務まりません。

レジでは、挨拶やお辞儀の仕方、言葉遣いまでしっかり教育されます。

また、商品知識も必要です。医薬品については登録販売者に任せていいですが、それ以外の化粧品や家庭用洗剤について聞かれたら、しっかり答えられるように勉強しなければなりません。実際、ココカラファインのバイト店員にある化粧品のことを尋ねたら、懇切丁寧に説明してくれました。

 

まとめ

ココカラファインは、どのドラッグストアよりも「おもてなし」を売りにしています。「接客教育をしっかりやる」という評判が目立ちます。

「接客が好き」「社会で通用するマナーを学びたい」という方に最適の環境です。

 

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