帽子屋の仕事内容や面接、評判を詳しく解説します。
仕事内容
接客、レジ、在庫管理、発注、棚卸し、入荷手続き、店内・トイレ清掃、備品の整理と、商品(帽子)の手入れです。
入荷の手続きについては業者さんものやりとりもあるため、メールや電話で納期のやりとり等を行います。接客のために、帽子の種類や目玉商品、売れる商品、流行りのハットの形、素材を覚える必要があります。
慣れてくるとクレーム対応も任されるようになります。
面接
聞かれたこと
「何故帽子屋さんで働こうと思ったのか?」「帽子は好きか?嫌いか?」「学歴は?」「趣味は?」「何か資格はありますか?」等です。
(20代 男性)
帽子の好みなどについて聞かれました。接客がメインとなってくるため、人と接することに苦手を感じないかなどの確認を行われています。また、多少の実務処理をこなすうえで、最低限の事務処理を能力についても問われる部分がありますので、実務上で問題ないかどうかを面接の中で細かくかくにんされることとなりましたが、あくまで一般的常識範囲です。
(30代 女性)
志望動機・将来の仕事・過去に接客やレジ操作したことがあるか等聞かれました。また、金額の計算や消費税の計算や帽子の種類を確認するテストも行われました。比較的若い人が多かったので、面接時は特に圧迫や個人否定されることなく、雑談も交えて面接を行いました。
服装については、私の場合は派手過ぎないカジュアルな恰好で面接を受けました。
(20代 男性)
他にも帽子屋がある中でなぜこの店舗でのアルバイトを志望したのか、以前のアルバイト先をなぜ退職したのか、防止には興味があるかについて聞かれました。
(20代 男性)
服装
私の場合は派手過ぎないカジュアルな恰好で面接を受けました。
(20代 男性)
11月に面接を受けたので、薄手のトレーナー、黒のジーンズ、灰色のスニーカーという出で立ちであり、A4ファイルが入る黒いバッグを提げていました。
(20代 男性)
評判
良い
帽子好きだったので面白い仕事ができたと思います。特に難しい作業や対応もなく、アパレル業界に努める方にはオススメできるバイトだと思います。
(20代 男性)
人と接することが好きであったため、楽しみながら接客することができました。また、色々な帽子を見れることもメリットの一つです。
(30代 女性)
自分は本当にハットが好きなので、楽しいという事しかありませんでした。毎日毎日充実していた!という感じでしょうか。
特にボルサリーノハットの入荷の時なんて、テンションがお客様より高かったように思います。(笑)もちろん、そのボルサリーノハットは自分が購入させて頂きました。こういう時に社割は最高に有難いですよね。
(20代 男性)
悪い
勤務開始から1年弱が経過した頃、売上不振のためそれまで月140時間程度あったシフトが月60時間程度に減らされました。辛いか否か以前に十分に生活費を稼げなくなったため、シフトが減ってから1ヶ月で転職先を見つけて退職しました。
(20代 男性)
まとめ
帽子屋のバイトは、通常のアパレルバイトと同じく接客中心です。商品知識を蓄えお客様にぴったりの商品をお勧めできるようになると、接客が楽しくて仕方なくなるはず。
特に「帽子が好き」という人は、ぜひチャレンジしてみてください。
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