クレーマー客も?ゲオのバイト評判や仕事の裏側を暴露!

TSUTAYAと並び、CD・DVDレンタル最大手に君臨するゲオ。
映画や音楽が好きな方は、「ゲオでバイトしていみたい」と思っているのはないでしょうか?
今回は、ゲオのバイトの評判や仕事のメリット・デメリットを詳しく解説します。
仕事内容
1、開店前
返却ボックスに返された品物を棚に戻す
2、営業時
レジ・・・レンタルの会計と、レンタルの返却の確認、会員カードの作成
作業・・・返却されてきた商品を売り場に戻す作業が主です。他には、新しく来たDVDを貸し出しできるようにラベルを貼って登録し陳列する。貸し出し期間が切れた品物を陳列棚から探し出し、登録解除をする作業です。
電話対応・・・延滞しているお客様に電話連絡。電話連絡しても返却されない場合はハガキを出します。
3、閉店業務
清掃とレジ締め、店内のディスプレイの変更
その他、店舗によっては、レンタルの他に中古CD・DVD等の販売業務もあります。
客層
延滞するお客さんともめることがあります。
延滞した日数分だけ料金を請求するのですが、「なぜ払わないといけないんだ!」とキレるお客さんもたまにいます。
困った場合は、くれぐれも自分だけで判断せず、近くにいるスタッフに相談することが大切です。
評判1:職場環境
割と仲が良かったです。年齢も20代前半から30代後半とバラバラでしたが、年に数回みんなで飲み会をし、飲み会に参加できない夜勤の人も次は参加できるよう、みんなで勤務調整をしていました。バイト内の恋愛関係も意外にオープンでした。
(30代 女性)
私の勤務先には、すごくテキパキした先輩がいましたが、入ったばかりの私にはキツく教えられ怖かったです。なので、すごく毎日行くのが嫌でした。他の店舗は分かりませんが、ザ・フリーターが集まる職場といった感じでした。
(20代 女性)
シフト制で、主婦の方がいる時間帯と学生が多い時間帯と分かれていて、それによって人間関係も異なりました。和気藹々としている方だったと思いますが、社員に関しては、ちょっと合わない社員や店長がいました。
(30代 女性)
評判2:やりがい
子供がカード等を買いに来て、販売している時や品物を探してる時に教えてあげたりする際に「ありがとう」などと言われた時は嬉しかったです。
また、レンタル物など新作が出るので詳しくなり、とても楽しくやりがいを感じます。
(20代 女性)
自分のおすすめした作品を誰かが手に取って見てくれたりすることで、喜んで貰えたかなと思えたときです。また棚を自分の思い通りに設置し、評判が良かったら達成感を感じます。
「ありがとう」と言っていただけたときもやっていてよかったなと思えます。
(30代 女性)
評判3:きついこと
返却された品物が棚にたまり、レジも混雑し、店がバタバタしている時が最も大変でした。そういう時に、お客様が探しているDVDを見つけるのがまた大変で、返却ボックス、返却棚から見つけ出さないといけません。でも、「周りも混雑しているし」と焦る気持ちと、お客様が「もういいよ」と言ってくれないかという願う気持ちで、必死に探していました。
(30代 女性)
慣れるまでの、品物を決まった所へ戻す作業には時間がかかり、私の場合は怖い先輩がいたため、「早く戻さなきゃ→どこだ、どこだ」と、すごく焦って大変でした。
あまりカードゲームのカードなど、分からない物をどこにあるか聞かれたときなどは戸惑ってしまい、他のスタッフに聞いて接客して大変でした。
(20代 女性)
混雑時はレジに行列が出来てしまうことです。土日祝日など、常に混雑をしていて、常に立ちっぱなしで仕事をしなければなりません。また、人手不足の日で、そんなときにお客さんに呼び止められたりすると大変でした。
(30代 女性)
まとめ
ゲオのバイトは、「再生できなかった」などのクレームや延滞料金を払わないお客さんへの対応など、決して楽ではありません。
でも、映画や音楽が好きな人であれば、最新の作品情報が手に入ったり、バイト仲間と好きな映画や音楽のことで仲良くなったりと楽しく過ごせます。
確かに職場環境に恵まれなければきついですが、相談できる先輩や仲間がいれば辛いことも乗り切れます。仮に職場が合わなくてすぐに退職したとしても、バイトなのでいくらでも挽回可能です。働いてみたいという方は、躊躇せず応募してみてください。