接客なし!自転車屋の修理バイトが楽すぎ!?経験者の評判はいかに?

自転車屋のバイトと言えば、修理や販売、接客と全てをこなす必要があり大変そうですが、何と接客のいらない修理専門のお店もあるとか。
そんな接客なしの自転車屋で勤務したいた方に詳しい話を語ってもらいました。
自転車屋のバイトに興味があるという方は必見です!
仕事内容
個人店で、自転車の販売は行っていない店舗でアルバイトをしていました。
仕事内容は、基本的にはパンク貼りチューブ、タイヤの交換、やライトのバッテリー交換、ブレーキの調整、チェーンの調整や交換など、自転車のメンテナンス業務のみを行っていました。
お客さんとあまり話すことが少なく、一日中壊れた自転車を修理するだけの仕事内容です。
職場の人間関係
個人で経営しているお店でしたので、店長との人間関係さえ良ければ問題ありませんでした。
店長はあまり口数の多いタイプではありませんでしたので、黙々と日々の作業をこなすような環境で仕事を行っていました。内向的な自分の性格には非常に向いていたと思います。
仕事のやりがい
あちこちガタガタになった自転車が、自分の手で継ぎ接ぎするだけで動くようになっていく過程が楽しいです。元々壊れたものを修理するというのが趣味だったので、パンク貼りやチューブの交換など、単純な作業ですが楽しんで仕事を行えました。
接客なし!
自転車の販売は行っていなかったので、接客はほとんどありませんでした。強いて言えば、お客様から修理のために自転車を預かるときくらいです。
基本的には修理業務の最中にはお客さんはいない状態で作業を行っていたので、黙々と作業できました。
たまに作業をじっと見ているお客さんがおり、集中するのが大変でした。
オススメポイント
それほど頭を使うような仕事ではないので、一度覚えてしまえばルーチンワークのように気軽にこなすことができます。
きついことを挙げるとすれば、「腰が痛くなる」「指先を怪我する」「油で汚れる」ことなどでしょうか。
黙々と作業ができますので、体力があり単純作業が好きな方におすすめです。
まとめ
同じ自転車屋でも、修理専門であれば接客の負担がないので、かなり楽できますね。
もちろん、修理の技術や体力は必要ですが、販売と修理の両方を担っている通常の自転車店のきつさとは比べるまでもありません。
黙々と作業できるので、コミュ障の方や接客が苦手という方にも安心です。
自転車の修理バイトに興味のある方は、接客なしの修理専門スタッフが募集されていますので、ぜひのぞいてみてください。
技術や知識がなくても応募は可能ですが、それなりの志望動機や自己PRが必要です。自転車愛好家など、自転車に関するエピソードをアピールしてみてください。
時給も高めで、自転車技士または安全整備士の資格保持者は時給50円UPとお得です。