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今のままだと働き方改革は無理!ブラック労働に苦しむ社畜へ5つの提言

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現在の職業は、フリーター兼ブロガー。これまで接客・非接客合わせて5種類のアルバイトを経験。職場における失敗&成功体験から得られた情報をお伝えしてきます。
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過酷な労働により、もはや生きがいを失ってしまっている私たちサラリーマン。特に長時間労働の慢性化は深刻で、“karoshi(過労死)”という言葉が世界中で広まってしまっているほどです。

そんな中、とある若年女性の未来を奪った“過労死事件”により、ようやく国が重い腰を上げて始めたのが働き改革です。

夜10時以降は全館消灯にすることで深夜残業を強制的にできないようにする取り組みや、週休3日制や在宅勤務を容認する企業がでたりと、少しずつ変化の兆しが見え始めています。

ところが、会社がいくら残業禁止に取り組んでも、実際には何も改善していない実態が浮き彫りになりました。


「仕事量が減ったわけではないので、隠れ残業を強いられている」

という事態に陥ったのです。

これでは残業が減らないどころか、会社の指示に背いての残業なので、残業代を貰うことすら絶望的でしょう。“働き方改革”の導入が、さらなる状況の悪化を招いてしまっているのが現状です。

少し前、とある大手アパレルメーカーが、サービス残業の常態化でブラック企業批判を浴びせられましたが、その根底にあったのが、残業禁止でした。働き方改革の例と同じく、仕事が終わらないため、多くの社員が隠れ残業を強いられていたのです。

仕事量は減らさず、無理やり労働時間だけ削ろうとしても、働き方改革なんて絵に描いた餅に終わるのは目に見えています。しかし、このまま一切の抵抗を見せず従順な社畜のままでいては、未来永劫何も変わりません。

今回は、真の“働き方改革”実現のために、我々サラリーマンが今日からでも実践していきたい5つの取り組みを提言します。





終わらない仕事はきっぱり断る


仕事が終わらないのは、「効率が悪い」「のんびりし過ぎ」のように、労働者側に原因があるケースも見られますが、多くの場合、会社が仕事を引き受けすぎていることに問題があります。無理に仕事を受けるのは、「利益を増やしたい」「顧客を減らしたくない」などの理由があるのでしょうが、労働者が会社の言いなりになっていれば、状況は一向に改善しません。

ある宅配便会社が、「運賃値上げ」や「契約見直し」を始めとした仕事量の改善に乗り出したのは、現場労働者の訴えにありました。下から声が、会社に変革をもたらした一例です。

私たち労働者にできることは、無理な仕事を押し付けられたらしっかり断ることです。もちろん、仕事を断るのは勇気がいりますし、「みんな我慢してやっているんだ!」のような日本社会でまかり通っている常套句でねじ伏せてくるかもしれません。

しかし、他人がどうであろうと関係ありません。周りの人たちもあなたと同じ気持ちだけど、上の人に意見を言う勇気がないだけだったりします。本来は、皆で一致結束して抗議するのがベストですが、あなたが立ち上がることで、周りも同調してくれるかもしれません。

そうは言っても、失敗に終わったときのリスクが怖くて実行できない人が大半でしょう。でも考えてみてください。会社の言いなりになったがために、過労死してしまうのはバカげていませんか?

仮に仕事を断ったがために会社に居られなくなっても、転職すればいいのです。極端な話、人間らしい暮らしができない企業の奴隷として働き続けるくらいなら、フリーターにでもなった方がまだマシです。

一にも二にも、健康第一。終わらない仕事は「終わらない」とはっきり言う。これで上司に罵倒されるようであれば、上司より上の立場の人、あるいは労働組合に相談する。それでもダメなら転職する。このような気構えで臨み、自分の身を守りましょう。

きちんと自己主張する


「時間内に終わらない仕事は断る」にも通じますが、例え上司であろうと自分の意見はしっかり主張するべきです。もちろんわがままはいけませんが、不安や不満な点を吐き出したり、自分の権利を行使するのは全く問題ありません。

例を挙げると、具合が悪い時は早退したり会社を休むのは、従業員の当然の権利です。それを「今は休めないから」と言って無理して出勤してしまう人がどれほど多いことでしょうか?結果、取り返しのつかないことになり、自分の人生を狂わしてしまう可能性だってゼロではありません。

自分が実現したいことや悩みを打ち明けることは、自分だけでなく、一緒に働いている仲間を救うことにもつながりますし、さらには会社の業績向上にも貢献できるのです。

転職を恐れない


劣悪な労働環境が改善しそうになかったり、“上の言うことが絶対”というような職場なら、さっさと見切りをつけましょう

「転職に失敗したらどうしよう」などと恐れてはいけません。ブラック企業に居残り続けても、いずれは我慢できずドロップアウトするのは目に見えています。

「長く転職先が決まらなくても失業保険でやり過ごせる。」「万が一、貯金が底をついても生活保護がある。」と楽天的になりましょう。

正社員以外の生き方を模索する


正社員だけが人生ではありません。

例えば、フリーランスという働き方が最近注目されています。パソコン一台あれば、自宅やカフェなど好きな場所で仕事できるのが人気の理由です。デザイナーやライターなどの職種があり、会社員の給料並みに稼いでいる人も多くいます。

「何も資格や技能がない」という人は、ライターがオススメです。決められたテーマで記事を書くことで、月20万円稼ぐことも可能です。

お小遣い稼ぎでよければ、自分の意見や感想、口コミを100文字程度で入力していくタイピングから始めるのがよいでしょう。他にも豊富な案件が用意されているので、興味のある方は、クラウドワークスに無料登録してみてください。


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便利さを求めない


日本では、宅配便や修理、鉄道はきっちり時間通りに来ますし、コンビニに行けば、保険の支払いから荷物の受け取りまで何でも引き受けてもらえます。海外では到底考えられないようなことです。

一方、この過剰な便利さは、働き手にとっては大きな負担としてのしかかり、長時間労働の一因にもなるのです。お客の立場で好き勝手やれば、やがては労働者としての自分自身にもしっぺ返しが来るでしょう。

ある宅配便会社では、再配達の有料化も検討されているそうです。居留守を使ったり、来るとわかっているのに家を空けたりした経験のある方も多いのではないでしょうか?そのような行為は、配達する側にしてみると迷惑極まりません。無駄な労働時間が発生し、こうして“ブラック労働”が醸成されていきます。配達予定時刻は家を空けない、営業所留めや宅配ボックスを使用するといった、従業員目線の行動を心掛けていきたいものです。

「自分は運送業に関わっていないから関係ないや」でなく、消費者ひとりひとりが働き手に優しい行動を習慣づけることで、やがては全ての企業で無駄な仕事が削減され、延いてはあなた自信の快楽にもつながるのです。

まとめ

つい先日、アメリカンフットボールの試合で起きた「絶対にしてはいけない反則行為」が話題になりました。後に、加害者側の選手が、「監督やコーチの命令に逆らえなかった」ことを暴露しています。

今日の日本企業も、この痛ましい事件と同じ構図です。なぜ自分の健康や命を犠牲にしてまで無謀な労働をするのか?上からの指示に背けば、退職を余儀なくされることを恐れているからではないでしょうか?

でも、一旦立ち止まって考えてみてください。命の危険を冒してまでブラック企業の奴隷を続けるのと、多少のリスクを払ってでも退職を選ぶのとではどちらがベターなのか?「再就職に失敗しても死ぬわけでない」と思えば何も怖いものはないはずです。

働き方改革の成功には、我々労働者ひとりひとりの取り組みが重要なのです。国や企業任せにするのではなく、「自分たちで革命を起こすんだ」という気構えを持ちましょう。

まずは、あなたができることを一つでもいいので、行動に移していただければ幸いです。




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