接客業経験者が教える!接客に向いていない人の特徴5選

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接客業というのは、向き・不向きに大きく左右されます。

もし、向いていない人が接客業に就いてしまうと、正に悲惨そのものです。

お客さんから怒られるわ、周りのスタッフから除け者扱いされるわでろくなことがありません。結局、精神的に辛くなってすぐに辞めることになるのは目に見えています。さらに、自分自身だけでなく、お客さんや勤務先にも迷惑をかけてしまうでしょう。

実際、私自身も接客に全く向いていないにもかかわらず、4年間も接客系のアルバイトに携わってきました。当然、お客さんから罵声を浴びせられたことも、数えればきりがないくらいです。

そんな辛い思いをしてきたからこそ分かる、接客に向いていない人の特徴5つをピックアップしました。これから接客業を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。




友達がいない

友達がいないぼっちは、普段人としゃべり慣れていないため、お客さんとたくさん会話しなければならない接客には向いていません。

お客さんから何か聞かれたときも、受け答えに窮してしまうことが多くなります。また、わかりやすく説明するのが苦手なので、自分の意図が正確に伝わりません。

冗談を言うこともできないので、店員との会話を楽しみたいお客さんから好感を持ってもらうことができません。営業や販売のような職種の場合、つまらない店員では売上を上げるのが困難になるでしょう。

もちろん、友達としゃべる感覚でお客さんに接するのは良くないですが、接客業には最低限のコミュニケーション能力が必要です。普段一人でいる機会が多い人や一人で過ごすのが好きな人は、接客業を選ぶべきではありません。

笑う機会がほとんどない

私は笑顔が大の苦手で、無理矢理スマイルを試みると不気味な顔つきになってしまい、反って無表情でいたほうがマシなくらいでした。「鏡の前で練習しろ」と言われても、一向にできる気がしなかったものです。

もちろん私の努力不足もあるのでしょうが、そもそも私自身非リア充の陰キャラで日常生活において笑う機会がほとんどないため、かなり難しい要求でした。最後の方は、「無理に笑顔を作る必要もない」と開き直ってやってました。

では、なぜ接客業は“笑顔”が重要視されるのでしょうか?

「店長に言われたから!」「会社の決まりだから!」と答える人も多いでしょう。

実は、それは正しくありません。

きれいな笑顔を作ることで自分の身を守ることができるからなのです。

もしあなたが、他人のミスで不快な思いをさせられたとき、同じミスでも許せる人と許せない人がいますよね。この判別基準は状況によっても異なってきますが、店員のミスあれば、第一印象で決まってきます。

例えば、

ヒゲ・ピアス・金髪・だらしのない服装・デブ体型

この中のどれか一つでも当てはまれば、明らかに不快感が増強します。これと同じことが笑顔にも言えるのです。

最初にきれいな笑顔で接してくれた店員さんのミスであれば、あっさり許せてしまうでしょう。一方、ブスッとした顔で挨拶された後では、かなりイラッとくるはずです。

私が散々お客さんから罵声を浴びた理由も、これに尽きると思っています。笑顔が苦手な人は、些細なミスでもクレームを付けられやすく、しょっちゅう理不尽な目に遭わされるのです。

マイペース

のんびり屋さん、人に気を遣わないタイプの人は要注意です。お客さんはスピードを求めますし、自分中心の応対ではお客さんを怒らせてしまいます。

特にコンビニや飲食店などのピーク時間帯に適応できません。元々作業の遅い人が早く動こうとすると、ミスを起こしやすくなるものです。ミスしてもすぐに機転を利かせられる人であれば挽回可能なのですが、人に気を遣うことが少ないと咄嗟の対応ができず、火に油を注いてしまいます。

忙しい時間にもたもた動いていれば、お客さんだけでなく、一緒に働いている上司も激怒させてしまい、ダブルパンチを食らう可能性も高いです。

もちろん、慣れれば多少は早くなりますが限界はあります。マイペースだけど接客をやりたいという人は、田舎のようなお客さんがほとんど来ない店舗を選びましょう。

イライラしやすい

忙しい時間帯はどうしてもイライラしがちです。

ただ、イライラはお客さんに対してもろに伝わります。イライラしながら対応すれば、お客さんの気分を損ねてしまい、クレームにつながりやすいです。

イライラ状態での接客では、ミスも起こりがちです。冷静さを欠くことで、オーダーミス、レジの打ちミス、商品の詰め忘れといった、面倒なトラブルの基になります。

接客業は、どんな状況でも冷静に対処できる人でないと苦労するでしょう。むしろ、ピンチを楽しめるくらいの余裕が欲しいものです。イライラしやすい性格の人は、接客業ではなく、事務職のような環境変化の少ない仕事向きと言えます。

楽な方向に流されやすい

店内にお客さんが何人いようと、バイト仲間との私語につい夢中になってしまう。

お客さんから声をかけられても、忙しさを理由についぞんざいな態度を取ってしまう。

売り上げノルマを課されているので、強引な押し売りをしてしまう。


バイト店員によく見られがちな振舞ですが、クレームにつながる非常な危険な行為です。

常にお客さんが最優先であり、自分の感情が先走ってしまうのはNGです。自分の置かれた状況がどうであろうと、「自分がされたら嫌だな」と感じる応対は許されませんし、逆に自分が店員からされたいおもてなしを提供し続けなければなりません。

簡単なようで非常に難しいことですが、“絶対に妥協しない接客”が求められます。自分の欲望を上手にコントロールできる人が、この業界の勝ち組になれるのです。

まとめ

接客に向かない人の特徴5つを紹介してきました。

あなたは、いくつ当てはまりましたか?

もし複数当てはまるようであれば、接客業は避けることをオススメします

もちろん、努力次第で何とかなることもありますが、長く続けていくのは相当大変です。

世の中、バイトを中心に接客業の求人だらけですが、安易に選ぶものではありません。



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