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ピッキングバイトはどこがきつい?経験者の口コミから判明した真実

 
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私の体験や経験者へのインタビューをもとに様々なバイトの裏側を紹介していきます。
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ピッキングって何をやるの?

言葉自体は聞いたことがあるけど、仕事内容に関してはイメージが湧きづらいのではないでしょうか?

バイト求人なんかでは、
「簡単な仕事です」
と記載されているのをよく見かけますが、実際はきついこともたくさんあります。

そんなピッキングバイトについて、始める前に必ず知っておくべき重要事項をまとめました。


ピッキングバイトの評判

きつい

繁忙期は、処理する枚数よりも伝票が入ってくる枚数の方が多く、やってもやっても減らない状況になります。
また、それ以外でも、追加の伝票等を見落とした場合やピッキング内容が間違っていた場合は、商品一個だけ持って車でトラックを追いかけることになり、その点は大変でした。
(30代 男性)

考えることが少なく、頭を使うことは少なくその点は楽なのですが、その分体力は必要かなと思います。
商品はほとんど軽いものですが、中には重いものもあります。また一箇所に収める商品数が多く、重くなることもあるので、腰が痛くなることもありました。
(30代 女性)

時期によって作業量が大きく変わるため、繁忙期には作業が早朝から深夜までになることも珍しくなく、肉体的疲労はきつかったです。
また、閉鎖的なコミュニティなので人間関係が悪くなると作業も上手くいかなくなり、その点もきつかったです。
(30代 男性)

時間がきまっている現場が一番きつかったです。
ベルトコンベアーに商品をのせるピッキングで、30秒くらいでその棚に必要なものをのせなくてはいけないというものがありました。
在庫がなくなったり商品がなかったりするのが精神的にきつかったです。
(40代 女性)

横文字の商品名の似た商品や商品個数などの見落としがある場合は、再度ピッキングのやり直しがあるといった面倒な部分もあります。
梱包後や運送業者への受け渡しが完了してからの、お客様からの変更のご連絡やキャンセルなどが入った場合は運送業者への連絡やお客様とのやりとりできつい部分が発生します。
(20代 女性)

商品の種類は100種程度だったので、一度覚えてしまえば自分の工夫次第で簡単に終わらせられるようになり、空き時間を休憩に充てられたので楽でした。
その工夫の部分を楽しめたので、単調な作業も苦痛と感じずに進めることができました。
(30代 男性)

どちらかと言えば頭を使うことが少なかったので、その点は楽でした。
黙々と支持通りにケースに収めて行くだけなので、楽といえば楽かもしれません。計算や難しく考えることはないです。しかし慎重さは必要です。
(30代 女性)

作業内容は決まっていて、自分で作り出すことはなく、一定時間内に一定の仕事を終わらせれば良いこと。
また、客がいない中で身内だけでの作業なので基本的には計画した作業手順通りに大きなフラストレーションなく進んで行くことは楽でした。
(30代 男性)

いくつか現場にいきましたが、自分のペースでピッキングできる場所がとてもやりやすかったです。
自分が何件やっているかは現場のリーダーにはわかるので、サボっていたら注意もされますが、ほとんどサボる人もいなくてお散歩気分でできました。
(40代 女性)

伝票に沿って商品を集めていく。これがこの仕事の主なものとなっているため、毎日のルーティーンが大きく変わることがなく決まってます。
商品の名前や在庫の場所、要領を覚えてしまえば作業効率や作業スピードが上がるので、慣れてしまえば簡単な仕事です。
(20代 女性)

仕事内容

ピッキングとは、納品書で指定された商品を棚から取り出し、指定された段ボールやケースに入れる作業のことを言います。

一般的に工場等で行われる軽作業のことを指しますが、アパレルショップや本屋などで商品を他店舗に発送するときも行うくらい、身近な仕事です。

ピッキングの他に、指定された商品と個数が正しく集められているか確認する検品や、お客様へ発送するために梱包するところまで含まれる場合もあります。

作業量にはノルマがあるため、計画通りに進まなければ残業になることもあります。ピッキングのミスは、初めからやり直しとなるため、最も大きな時間ロスです。早く正確に行うことが求められます。

きついところ

時間内に終わらせないといけないので、スピードと正確性の両方を求められます

特に繁忙期はきついです。とにかく量が多いので、長時間の残業を強いられる場合もあります。

また、職場全体で一定量の作業を終わらせないといけないので、アルバイトだからといってモタモタやっていれば予定が狂ってしまうことになり、リーダーから怒声を浴びることになるでしょう。

もちろん現場によって方針が違うので、全てに当てはまるわけではありませんが、マイペースな人にとっては楽なバイトといかないことを頭に入れておいたほうがいいです。

楽なところ

仕事内容は簡単で、毎日同じ作業の繰り返しなので、慣れてしまえば楽です。

接客業のようにイレギュラーな仕事が発生することがないため、臨機応変な対応が苦手な人には向いているでしょう。

もちろん、スピードが要求される現場に当たってしまえばきついですが、数をこなすうちに早くなっていくので、初めのうちは怒られても仕方ないくらいの気持ちで開き直ってやることが大切です。

何度も経験していくうちに嫌な思いをすることもなくなり、楽しく取り組めるようになります。

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ピッキングバイトで最も大切なこと

ピッキングバイトは早さも大切ですが、何より正確性を求められます。遅いことよりも、ミスする方が遥かに迷惑をかけるからです。

間違った商品、個数を発送してしまえば、お客様からの信頼を失うことになるでしょうし、発送前に気付いた場合も二度手間になり、予定を狂わせてしまいます。

初めてピッキングを行う方は、早くやろうとするよりも、まずはゆっくりでもいいので正確にやることを最優先に取り組みましょう。実際、ゆっくりでも正確にやることは意外と難しいです。特に、似た商品があると間違いを犯しやすくなります。

正確に行いすれば簡単な仕事なので、バイト初心者にもおすすめです。

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