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君の名は。ラストシーンが泣ける7つの理由

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現在の職業は、フリーター兼ブロガー。これまで接客・非接客合わせて5種類のアルバイトを経験。職場における失敗&成功体験から得られた情報をお伝えしてきます。
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『君の名は。』のラストシーンは、なぜここまで感動するのか?

そこには、瀧と三葉が作り出した奇跡の物語の数々が詰まっていました。

そんなラストシーンに込められた深い意味を考察し、涙が止まらなくなってしまう7つの理由をお伝えします。





奇跡的な出会い

連絡も取り合わず、居場所も突き止めていない2人の出会いは奇跡的です。

彗星落下で糸守が崩壊した後、三葉が東京に移住したことも、2人の深いつながりを感じます。

お互いに会いたいと思い続けながら、長い年月が経過した後の奇跡的な出会いには心を動かされます。


2つの世界を生きた

物語は、三葉が死亡する世界A、三葉が助かる世界Bという2つの世界が描かれています。

三葉と瀧は、この世で唯一2つの世界を生きた2人です。

そんな選ばれた2人が出会うシーンは特別な瞬間です。


お互いの記憶では初対面

瀧と三葉の記憶の中では、ラストシーンでの出会いが初対面です。

三葉が亡くなる世界Aは消滅したため、お互いに世界A時代の記憶は全て喪失しています。三葉が東京に出向き電車の中で当時中学生の瀧と出会ったことや、お互いに3年違いで何度も入れ替わりした事実など。

> 君の名は。「彗星が落ちる当日朝の三葉」が消える矛盾を解釈する

初対面にもかかわらず、まるで大切な人と再開を果たしたような感情を抱くシーンに、この映画の全てが凝縮されていると言えるでしょう。


困難を乗り越えた2人

もし、三葉が死亡した事実が覆ることがなければ、この出会いは当然ながら起こり得なかったわけです。

そもそも、瀧が三葉の居場所を突き止めることすら奇跡的です。

瀧が、三葉の体に入っていたときに描いた絵をなぜか所持しています。本来、三葉が所持していないとおかしいはずです。しかし、この絵を足掛かりに、たまたま糸守にいたラーメン屋の主人と出会ったことで、三葉が居た場所が判明します。

三葉が彗星落下により亡くなったことを知った瀧は、何かに導かれるように御神体へと向かいます。口噛み酒を飲むと、再び三葉に入ることに成功するのです。

瀧の大胆な行動が起因し、死亡した三葉も瀧の体に入り生き返ります。瀧の体に入った三葉と三葉に入った瀧が出会い、2人の魂が再び元の体に戻る。瀧から町を救う計画を引き継いだ三葉は、自分も含めた町民全員の命を守ることに成功するのです。

絶対起こるはずのない奇跡が起き、瀧・三葉共に生還を果たしたことが、最後のシーンにつながります。今頃あの世で出会っていてもおかしくない2人が、現実世界で出会うというこれ以上ないハッピーエンドを迎えるのです。


糸守を救った

三葉だけ助かればいいのなら、瀧が三葉に入った時点で、自分だけ安全な場所に避難すれば助かるわけです。

瀧から計画を引き継いだ三葉も逃げずにやり遂げたことで、全員を救出させることに成功します。

避難が遅れ自分が犠牲になる可能性も考えられるなか、町民全員救出しようとする行為。自分の命を危険に晒して他人を助ける話は、映画やドラマに限らず、現実社会のニュースでも何度も目にしますが、その度に心を動かされるものです。

そんな2人の栄誉が脳裏に焼き付いているからこそ、最後の再会シーンをより感動的なものにしてくれるのです。


三葉が涙を流すシーン

瀧に呼び止められた三葉が涙を流すシーン。

三葉の目からこぼれ落ちる涙には、2人が起こしてきた奇跡の数々が凝縮されています。

涙を流した後に見せる三葉の笑顔も感動的です。記憶は失われているけど、三葉のどこかに眠っている自分を救ってくれた瀧への感謝・愛を表現した優しいほほ笑みは、離れ離れになっていた恋人同士の再会を超越した、特別な雰囲気を醸し出してくれます。

そんな三葉の喜びに満ち溢れた感情表現に、思わずもらい泣きさせられます。


予想外の展開が・・・

瀧「あ、あの・・・!」
三葉「はっ・・・!」
瀧「俺、君をどこかで」
(涙を流しながらほほ笑む三葉)
三葉「私も・・・!」
三葉・瀧「君の、名前は・・・」

2人の再会が、こんな展開になることを誰が予想できたでしょうか?

青春映画にありがちな “抱擁シーン” か、塩対応にガッカリさせられてエンディングを迎えるかのどちらかに収束しそうなものです。


ストーリーは、三葉が瀧に、瀧が三葉に入れ替わるところから始まります。やがて瀧が入れ替わっていた相手は、3年前の彗星事故で亡くなったことを知ることで話の流れが急展開します。

瀧が自分の生命を終わらす覚悟で “あの世” の三葉に会いに行き、その影響で絶命した三葉が息を吹き返す。この時点で3年のズレがある両者がカタワレ時の作用で再会を果たすのです。

そして、お互いの命と引き換えに、2人が交流した記憶が全て失われます。

それでも計画を引き継いだ三葉は、町民全員を無事に非難させ過去を変えることに成功します。

その後は何事もなかったようにお互いがそれぞれの道を歩みながら5年が過ぎ、突如遭遇する2人。記憶が失われているため、初めのうちはは言葉を交わせなかったものの、運命のときは確実に迫っていました。

ある日、いつものように出勤する2人。並走する2つの電車に乗った2人が、ドア窓からもう一方の電車を眺めていると、突如目に飛び込んできたお互いの姿。ようやく認識した2人は、電車から降り相手を追うように走って辿り着いた階段で、遂に再会を果たすのです。

にもかかわらず、声をかけあうこともなくすれ違う2人。このまま過ぎ去ってしまうのかと思われた瞬間、「あ、あの・・・!」という瀧の声が。


ラストシーンでの2人の交わす会話は、2人が歩んできた物語を蘇らせてくれます。それもただ単にストーリーをまとめるのではなく、予想外のセリフと感情表現が繰り出されるので、もう涙なしには見られないのです。


まとめ

『君の名は。』の感動を味わうには2度見るべきです。

正直私が初めてこの映画を見たとき、感動できませんでした。

しかし、この映画の背景や瀧と三葉がしてきた行動の数々を理解してから見ると、涙が止まらなくなりました。

もう一度視聴し、本当の感動を味わってみてください。





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