後悔しない!入社1年目で会社を辞めたくなったときの処方箋

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入社してまだ1年も経ってないのに、会社を辞めたくなってしまった。

そんな悩みに直面しているのはあなただけではありません。

事実、およそ1割もの大卒新入社員が入社後1年以内に退職してしまうそうです。

せっかく苦労して内定を勝ち取ったばかりなのに、辞めてしまったらもったいないですよね?

会社を辞めたくなったらどうすればよいのか?また、どこまで追い詰められたら退職すべきか?

悩めるあなたに後悔しない選択を提案します。


入社1年目の離職率

厚生労働省が毎年発表する新規学卒者の離職状況によると新規大卒就職者の1年以内離職率毎年11~15%で推移しています。つまり入社1年以内に辞める人が1割以上いるのです。

これだけ多くの人が、入社してすぐに辞めざるを得ないほど追い込まれてしまっていることがわかります。

退職の5大理由

リクルートワークスが調査した正社員の退職理由TOP5は以下のようになっています。

1位 労働条件や勤務地への不満 29.0%
2位 賃金への不満 28.7%
3位 仕事内容への不満 27.9%
4位 人間関係への不満 26.6%
5位 会社の将来性や安定性への不満 22.7%


上記調査は転職者全体を対象にしていますが、入社1年目で辞める人の大半も上記理由のどれかに当てはまります。

・ブラック企業に入社してしまい、低賃金・長時間労働という劣悪な環境で働かされた
・人間関係がうまくいかずそれがストレスになっている
・自分に合わない仕事を選んでしまい脱落してしまった
・単純労働ばかりで自分のやりたかったことと違った

「こんなはずじゃなかった」が退職の引き金になるのです。

仕事を辞めたくなったときの対処法

そうは言っても、入社1年目で退職してしまうのは可能な限り避けたいところです。辛くなった時は一人で悩むのではなく、必ず誰かに相談しましょう

仕事内容が不満なら上司に配置転換を申し出る
上司と合わないのなら、上司より上の立場の人に相談してみましょう。

もし労働組合に加入しているなら、積極的に利用することをおすすめします。労働組合は、職場や上司への不満や会社の方針に疑問があることを打ち明ければ、会社に改善命令を下すことができます。

職場に相談相手がいない、あるいは相談しても納得がいかなかった場合は、リクルートエージェント をはじめとして転職エージェントに相談する手もあります。

転職エージェントは、転職活動時はもちろん、転職するかどうか迷っているといった相談にも応じてもらえます。実際、転職を希望していたにもかかわらず、「会社を辞めない」ことを提案された という例もあります。

簡単に決断を下すのではなく、信頼のおける立場の人に相談し、それでも改善の見込みがないようであれば転職を検討してみてください。

こんな状況なら辞めたほうがいい

長時間労働やイジメなどで心や身体の健康を保つのが困難で、誰かに相談しても好転しそうにない場合は、入社1年目でも退職した方が無難です。

このまま働き続けると命の危険にさらされることさえあります。特にうつ病になると正常な判断能力を失ってしまうので、手遅れになる前に退職を申し出るべきです。

1年以内に辞めれば転職活動において大きなハンデを追うのは事実ですが、健康を失うより余程マシです。例え転職に失敗しても死ぬわけではないので、ここは勇気を出して決断しましょう。

転職先が決まってから辞めたほうが無難

健康が脅かされる心配がない場合は、転職先が決まってから退職することをおすすめします。

入社後1年もしないうちの転職活動は、新卒の恩恵を預かることもできませんし、未経験扱いされてしまいます。さらに、1年もしないうちに辞めたことで印象が悪くなり、採用選考の際は著しく不利になります

最悪どこにも採用してもらえず、時給900円のフリーターになってしまう可能性もゼロではありません。

仕事を続けながら転職活動すれば、いざとなっても会社に残れるので失うものはありません。また、内定をもらえた場合でも、今の会社と労働条件を比較し転職するかどうか改めて検討することもできます。

入社1年目など経験の浅い方が転職活動する際は、リクナビNEXTがオススメです。未経験者でも書類選考なしの面接オファーがどんどん来ますので、不利な状況下でも内定をもらえるチャンスは十分にあります。

まずはしっかり内定を勝ち取り、今度こそ充実した社会人生活を送ってください。


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