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ヤマト運輸の集配アシストはきつい?バイト経験者が実態を暴く

 
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私はお中元の時期に、ヤマトで集配アシストのバイトをしていました。各家庭や企業に台車で荷物を配るシンプルな仕事です。きついことも多いですが、この内容で時給1,100円は、かなりお得感がありました。短期でサクッと稼ぎたい大学生にはおすすめです。

今回は、私が経験した集配アシストの魅力やデメリットを紹介します。作業を効率よく進める方法やきつい点をしっかり理解しておきましょう。

 

 

仕事内容

集配アシストは、台車配達ドライバー助手の2種類あり、どちらを行うかは上司から指示されます。私は、台車配達をしていました。
 

台車配達

営業所付近の家や会社に台車で荷物を届ける仕事です。地図を見ながら、配達先を回っていきます。

最初は道に迷ってしまい、時間内に終わらすことができませんでしたが、慣れてくると早くできるようになりました。予め、どの番地がどこにあるのか地図上で確認しておくと、仕事の際もスムーズに進みます。
 

ドライバー助手

ドライバーのサポートです。ドライバーと一緒にトラックに乗り、配達を手伝います。運転する必要はないので、運転免許は必要ありません。
 

きついこと

荷物が重い

重い荷物が多くあります。特に、6本入りペットボトル酒類はかなり重いです。何度も上げ下ろしをするので、腰痛に注意しなければなりません。

エレベータのない建物の場合、重い荷物を持ちながら階段を上がるので、相当の肉体的な負担になります。苦労してたどり着いても、不在で結局引き返す羽目になったときの辛さは半端ないです。
 

屋外の作業

仕事は屋外のため、天気・気温に左右されます。夏は暑く、冬は寒いです。特に夏は30度以上の猛暑の中を歩き回るので、熱中症の危険が高まります。こまめに水分補給しながら配達しましょう。また、雨や雪でも配達しないといけません。屋内の仕事しか経験のない方は、かなり過酷な仕事であることを認識しておく必要があります。
 

楽なこと

気遣いを必要としない

接客業のような気遣いは必要ありません。荷物を渡す際に、呼び鈴を押し「宅急便です」と言って、ハンコかサインをもらうだけなので非常にシンプルです。
 

簡単な仕事

宅急便を宛先の家に配るだけの簡単な仕事です。他の職種のように覚えることもありません。仕事を覚えるのが苦手な人は、楽に感じるはずです。
 

やりがい

一番のやりがいは、荷物を届けたときに、「ありがとう」「お疲れさん」と多くのお客さんが声をかけてくれたことです。苦労が報われたと感じる瞬間でした。
 

こんな人におすすめ

体力のある人

力仕事や炎天下での配達といったハードワークですので、とにかく体力が重要になります。お中元・お歳暮など期間限定の勤務であれば何とか乗り切れますが、長期で働く場合は、体力がないと続かないでしょう。不安な場合は、まず短期で働いてみましょう
 

土地勘のあるひと

配達エリアの場所に精通していることも大切です。馴染みがある場所であれば、荷物の宛先を見てスムーズに目的地に到達できるので、早く配れるでしょう。反対に、引っ越したばかりなど、土地勘のない人の場合、道に迷い時間を要してしまいます。慣れ親しんだエリアで応募しましょう。
 

まとめ

集配アシストのバイトは、時給が高く、他の職より稼げます。肉体的にきつく、いきなり長期で働くのはおすすめできませんが、期間限定でやるなら十分に割のよいバイトと言えるでしょう。簡単な仕事なので、精神的にはかなり楽です。運動不足の解消にもぴったりです。

短期で働いてみて、気に入ったら長期に移行するのもOK。まずは、気軽に応募してみてください。

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