コミュ障転職成功者10人が教える面接攻略のコツ

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転職活動に不安を感じるコミュ障の方も多いのではないでしょうか?

特に面接が最大の鬼門です。

そこで、コミュ障の転職経験者10名に内定を勝ち取れたと思われる要因を聞いてみました。

コミュ障ならではの秘策を語ってくれます。



コミュ障の転職体験談

30代女性 転職先:飲食店
人と話すのが苦手だった為、接客のない職種を求めていました。
工場という選択肢もあったのですが、あまり良い噂を聞かないので考えていませんでした。
そこで、飲食店のキッチンの求人が結構出ている事に気付きました。
キッチンでしたら接客はないですし、自分になら出来ると思ったのです。
ただ、料理をした事がない、調理師の資格を持っていないという所で苦労しました。
ですが、資格や経験不問で募集している所もあるのでまだ選択肢はあります。
早朝の仕込み募集が出ていたので、早起きには自信のある私に向いていました。
職場の人も、早朝の人員を欲しがっていた為に即内定をいただきました。

40代男性 転職先:社内SE
開発会社のシステムエンジニアからメーカーの社内SEに転職しました。とにかく上がり症で雑談というものが苦手だったので、できるだけこちらから一方的に話せるよう話を練り込んで自己紹介で時間を使いました。後は定番の質問に関しても回答文を作成し何度も読み上げて頭の中に入れました。
それでうまくいったのだとは思っています。

30代女性 転職先:製造業
一番大変だったのは面接です。
他人に会うとすぐに変な印象を持たれるのはわかっていたので、最初に、自分の性格について(短所)話してみることにしました。転職先では同じように人間関係に悩む人が数名いるらしく、大丈夫だから安心して働いてねとやさしく言ってくれました。
素直に自分の短所を言ったことで、よく言ってくれたねと言われました。

40代女性 転職先:生産オペレーター
私はかなりの人見知りなので初めて会った人と話すのが苦手です。面接もそのおかげで散々だったこともあります。
現在の職場に内定をもらえた理由としては、前職が同業だったこととたまたま私の持っていた技能が現職場に必要な技能だったからだと思います。
面接でそのことを話した時にかなりの食いつきがあったのでほぼ間違いないと思います。おかげで面接は話しやすい雰囲気になって助かりました。

20代男性 転職先:介護職
退職前の職場ではコミュニケーションが苦手なのが災いして人間関係で失敗したトラウマがあって、なかなか再就職にこぎつけられませんでした。
就職が決まる以前に応募した企業などでは面接日の直前にうまく話ができるか不安になり、電話して面接をキャンセルしたりしました。
介護職はどこも求人を募集しており、どの企業も少しでも人手が欲しい状況の為か、就職が決まったその職場では、面接というよりは簡単な会社の説明を受けるだけで就職が決まりました。

30代男性 転職先:製造業
もともと人見知りでしたが、転職活動時には、やはり面接がネックになりました。
想定している質問に対しては、事前に準備をしていたので、なんとか答えることが出来ますが、予想外の質問には、頭が真っ白になってしまうので、その点は非常に苦労しました。
現在の仕事に内定をもらえたのは、回数をこなして、場慣れをした事と、自分では少し大きいと感じるくらいの声の大きさで、話すことが出来たからだと思います。

20代女性 転職先:金融機関
もう5年も社会に出ていなかったので、自信は全くありませんでした。
知人の紹介で、面接に行ったものの緊張してうまく話せませんでした。面接官の方が世間話をしてくれた際に、共通点が多く、そこからは少し普通に話せる様になりました。
内定の後に知ったことですが、知人からも私が真面目な人間だということを聞いたそうで、それで内定が貰えたのではないかなと考えています。

30代男性 転職先:電気(製造業)
転職において苦労した点は、人前で話すのが人一倍苦手であったため、しゃべることをノートに書き留めて暗唱できるように何度も練習を重ねても、本番の面接で自分の気持ちを面接官に伝えることができなかったことです。また、グループインタビューの際に、他の応募者がいいことをいうと、どうしてもプレッシャーがかかってしまい、そこでも上手く話すことができなかった苦い思い出があります。

20代女性 転職先:接客業
次の就職先を決めずに会社を辞めてしまったので、急いで転職サイトに申し込み、手あたり次第企業に応募していました。
自分の得意分野は何なのか、どうやったら自分の強みを活かすことができるのか研究しないまま面接を受けたので、見事に全社撃沈。コミュ障に付け焼刃は向かないです。
でも何とか縁あって本を扱う接客業に転職することが出来ました。
本を読むことが好きだったので、それに関しては人と触れ合うことができるということに気付けたから内定をいただけたと思っています。

性別・年齢不詳 転職先:福祉介護職
面接で質問されても、質問の意図が分からず、すぐに返答することが出来ずに、何社も落ちました
その失敗から、事前に面接で質問されそうなことへの回答を考えて暗記していくことにしました。
しかし実際には質問の意味が分からずに、頭が真っ白になってしまい、大変困りました。
その後、いつものように、しどろもどろになり、まともに返答できませんでしたが、必死ぶりが真面目に見えたようで、そのことで内定がもらえたと思います。

コミュ障が転職活動で苦労したこと

転職活動で苦労したことは、ほぼ全員が面接を挙げていました。面接で苦戦する原因は「質問に答えられない」と「うまく話せない」の2つです。

質問に答えられない

予想外の質問に対応できず苦労したようです。

確かに不意な質問されたときに困ってしまうのは、コミュ障であれば仕方がない部分もあります。

対処法としては「場慣れ」する(30代男性:製造業)ことが大切なようです。

何度も面接を受けていれば、質問されることのパターンが見えてくるので、予想外の質問も少なくなってくるはずです。あきらめずに何社も受け続けることが合格への近道だと言えます。

うまく話せない

人見知りが激しく初めて会った人と話すのが苦手だったり、人前で話すのが苦手であるために、面接で自分をアピールできずに苦戦した人も多くいました。

コミュ障の場合、初対面の人と会話するのはかなりつらいでしょう。

それでも面接官と共通の話題が見つかるとスムーズにいくようで、面接官との相性が重要になります。

運にも左右されますが、自分が本当に興味を持っていたり、知識が豊富な分野の仕事に応募することで、話題が豊富になり会話も弾むでしょう。

コミュ障が転職を成功させるには?

ここでは、コミュ障の転職成功者が語っていた、内定をもらう秘訣についてお伝えします。

面接で必ず聞かれることは何度も練習する

うまく話せないなら、最低限質問されそうなことは完璧に答えられるようになるまで何度も練習することが合格への近道です。

志望動機・自己PR・退職理由・前職での仕事内容・長所・短所はどこかで必ず聞かれます。これだけでも徹底的に対策を立てておけば結果が全く違ったものになるでしょう。

面接官に好印象与えるアピールをする自信がない方は、転職エージェントのキャリアカウンセラーに相談するとよいです。あなたの経歴や経験から具体的な回答例を示してくれます。

真面目さをアピール

面接でうまく受け答えができなくても、あきらめず自分のできることは精一杯やることで、“真面目さ”を印象付けることができ内定に至ったという人もいました。

企業が求めているのは能力だけではありません。素直に教えを守って一生懸命働いてくれるかも最重要事項です。

例え最初はうまくいかなくても、あきらめずに努力を続けるうちに結果もついてくるもの。

コミュ障の場合、飛び込み営業や商談など高いコミュニケーション能力を問われる職種は難しいかもしれませんが、多くの仕事においては質問にうまく答えられたか否かだけでは将来性まで占うことはできません

面接官とうまく会話ができなくても、必死に回答を探す姿勢、答えられる質問にはベストを尽くす姿勢が高得点につながることもあるのです。

競争率の低い求人を狙う

面接がなかなか通らない場合、競争率の低い企業を狙うという手もあります。早朝の仕事や介護職など人手が不足している企業や、あなたの技術を求めている企業などです。

人気企業や資格や経験を問わず誰もが受けられる企業であれば、どうしても応募が殺到してしまい、面接に強い口達者な人が優先的に採用されてしまうでしょう。

もちろん長く続けられることが最低条件ですが、こだわりを緩和し雇ってもらえそうな企業だけに絞った方が成功しやすくなります。

また、遠回りなようですが、一旦転職活動を中断し資格取得を目指すのもいいかもしれません。資格を持っていることで、他の求職者との違いをアピールでき面接を有利に進めていけます。ただ資格なら何でもよいわけでなく、応募した職種と関連性があることが重要です。

自分が本当に好きな仕事に応募する

「どこでもいいから、手当たり次第受けたら全滅した」(20代女性)という方もいました。彼女は、自分が本当に好きな本を扱う仕事に応募することで、見事内定を勝ち取ったそうです。

自分の興味のないこと、不得意な分野であれば、アピールする材料もなく簡単に見抜かれてしまいます。自分が本当に熱を持って語れる分野の仕事を選ぶことで、面接をスムーズに進めることができるでしょう。面接官との会話も弾めば、合格に大きく近づきます。

転職活動の前に絶対に行っておくべきこと

やみくもに面接を受けたら間違いなく失敗するでしょう。特にコミュ障の方であれば、面接官をうまくごまかすことは困難なので、余計に付け焼刃はいけません。

そこでまずは、自分が本当にやりたい仕事、向いている仕事を見つけることから始めてください。自分の強みを活かした仕事であれば、アピール材料は山ほどありますし、あまり深く考えずに受けているライバルたちより有利に立つことができるのです。

自分の得意なことを見つけるには、過去の自分の体験を振り返ってみるのもいいですが、それだと思い出せないことも多いですし、大事なことを見落としがちです。

そこで手っ取り早く自分の得意なことを知るのに便利なのが、大手転職サイト『リクナビ』が提供するツールグッドポイント診断。言われてみないと気付かなかった5つの強みを教えてくれます。簡単な質問に答えるだけで、考えもつかなかった能力がわかってしまう大変便利な機能です。

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まとめ

コミュ障だからと言って、「面接に受からないのではないか?」と悲観する必要はありません。

コミュ障でも活躍できる職業は無数にありますし、そのような企業であれば、コミュニケーション能力は重視されません。

事前にしっかり準備し、過去の経歴や自分の得意分野をアピールできれば、内定への道は決して遠くはないのです。

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