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100円ショップバイト6つの仕事内容と辛いことを徹底解説!

 
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私の体験や経験者へのインタビューをもとに様々なバイトの裏側を紹介していきます。
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100円ショップのバイトと聞いてどんなことが頭に浮かびますか?

「全部100円だから楽チン!」
そんな考えで始めれば、たちまち厳しい現実に直面することになるでしょう。

今回は、100円ショップバイトの仕事内容と大変なところ、楽な店舗の見つけ方について解説します。予想外の辛さに後悔することがないよう、事前にしっかり理解を深めておきましょう。


仕事内容

100円ショップバイトの主な仕事内容6つと大変なところを解説します。

レジ

レジと袋詰めをおこないます。割れ物(ガラス類など)は紙で包みます。レジはスーパーのような自動釣り銭式でないので、お釣りの数え間違いに注意しないといけません。

・大変なところ

お店によってはレジに大行列ができるところもあります。レジと袋詰めの両方をしないといけないので、時間がかかる人には辛いです。さらに、レジで忙しいのに商品の場所を聞いてくるお客さんもいます。ヘルプを呼ぶか、それもできない場合はレジを優先するしかないです。焦ってしまうとレジ操作を間違え事態が悪化します。

購入点数が多かったり割れ物があれば袋詰めに時間を要します。急いでいるお客さんの対応やレジが混むと、かなりのプレッシャーです。

お問い合わせ対応

100円ショップはどこに何があるのかわかりづらいので、商品の場所を聞かれることが一番多いです。また、商品の取り寄せを依頼されることもあります。

・大変なところ

100円ショップは商品の種類が多いので場所を覚えるまで時間がかかります。また、季節ごとに新商品が登場し陳列が変わるので、その都度覚えなければなりません。

商品の場所が分からないとお客さんに聞かれたときに答えられませんし、品出しにも苦労します。働き始めは大変ですが、できるだけ早く場所を把握しないと仕事になりません。

納品

新しく入荷した商品は検品して適切な場所に並べていきます。

・大変なところ

毎日大量の商品が入荷するので品出しが大変です。商品が多い分ダンボールも重く力仕事になります。

また作業をレジと同時にやらないといけないので、初めのうちはなかなか進みません。品出しとレジを行ったり来たりするので、運動量も多く体力を消耗します。

品出し

売れて数量が少なくなった商品はバックルームから補充して売り場に出します。

清掃

店内やトイレ、路面店の場合は店の前も掃除します。清掃はマニュアルに従ってやるだけなので難しくありません。

発注

仕事ができるようになると発注も任してもらえるようになります。データを参考にしながら、どの商品がどれだけ売れるかを考えて注文数を決めていきます。多すぎれば売れ残り、少なすぎれば販売機会の損失につながるので責任重大です。

楽な100円ショップの見分け方

楽な店舗かどうか見分けるには、実際に見学してみることが大切です。特に一番混みやすい時間である休日の午後に行ってみて、大して並んでいなければ楽な職場だと考えていいでしょう。

また、売り場の広さもチェックします。狭い店であれば覚える商品数も少なく、そんなに動き回らなくてよいので負担が軽減されます。もし普段よく行くお店があり、商品の位置もだいたい把握できているのであれば、そこで働くのも一つの手です。

まとめ

100円ショップバイトの大変な業務は、商品の場所を覚えるレジ納品の3つです。それでも慣れてしまえば苦でなくなるため、辛いのは最初の数か月間だけです。

不安な人は近所の100円ショップをいくつか見学してみて、「レジが混んでいない」「売り場が狭い」店を選びましょう。あなたに合った職場に出会えるはずです。

売り場づくりや発注といったお店の運営にかかわる仕事に携われれば、楽しさが広がりますね。

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